どうもぱんこです☆
考えたくはありませんが、自分の愛する家族が心臓が止まってしまった、喉にものを詰まらせ窒息したなど緊急事態があったとします。
そのときあなたは冷静に対応できるでしょうか。
このとき救急車を呼ぶにしても、到着するまでの時間で適切な処置が重要です。
命が救えるか、後遺症が残らないかなどに密接に関わってきます。
家族を守るためにあなた自身がその非日常を想定し、訓練することをお勧めします。
本日ご紹介するアプリはMSDマニュアル家庭版というアプリです。
こちらからダウンロードしてください。

アプリの使い方

救急・応急手当ての項目を選びます。
個人的には心停止、窒息、緊急時の救命・応急手当の優先順位を勉強し、かつお気に入りに入れておくことをおすすめします。
今回はこの中から心停止を例に説明します。
心停止が5分を超えると脳障害の可能性が高くなり10分を超えると死亡の可能性が高まることが記載されています。
緊急性が高いことがわかります。
救命・応急手当をとにかく何度も読んでください。
応急処置の仕方が写真付きで載っています。

大人と子供に対しての処置の方法が変わってきますので、自分の家族構成を考えしっかりとイメージトレーニングしてください。
実際に緊急事態が発生したときこれをゆっくりみている暇はありません。
若干文字が多いため読みにくいところもあります。
何度も読みかえし、しっかりイメージしてこの緊急事態に備える訓練を行ってください。
AEDの記載がありますが、これは自宅で起きた際は当然ありませんので対象になりません。
お気に入りに登録するには右下の☆マークをおします。

するとMSDマニュアルのホーム画面から左下のお気に入りの項目に登録されます。
救急・応急手当の項目に追加されているのがわかります。
これと同じやり方で 窒息、緊急時の救命・応急手当についても登録します。
いつでもアクセスしやすい環境を整えます。
お気に入りに入れたらすぐにアクセスできます。

まとめ
家族の危機はいつ起こるかわかりません。
日頃の訓練が重要です。
このアプリで非日常をイメージしながら訓練をなさってください。
日頃の訓練に関しては、読みやすさからiPadで行うことをおすすめします。
出先ではスマートフォンをお使いください。
以上ぱんこでした。
またお会いしましょう🐼