どうもぱんこです。
どんなに頑張って収入を増やしても、その分税金も増えるためなかなか豊かになった気がしません。
根本的に無駄な出費は減らし、必要なものへの投資は増やすのが重要。
今回は、テレビをやめた際の節約効果をお伝えします。
テレビをやめると固定費はいくら減らせるか
テレビをやめると年間44,160円削減できます。
【金額の内訳】
田舎の場合、テレビをみるためにケーブルテレビの契約が必要です。
うちは月に2,420円徴収されています。
NHKの費用が2ヶ月で2,520円。
ケーブルテレビの契約さえとめてしまえばテレビはみれません。
NHKもみれなくなることはケーブルテレビで解約前に確認し、NHKにも解約申請を行っております。
テレビをやめてよいと思った背景
ドラマやアニメがみたいなど家族の要望はどう対応してていくかが鍵となります。
まずうちには家族に要望に対応する台数のiPadや古いスマホ、Wi-Fi環境があります。
ドラマはTVerとAmazon primeがあればほぼ困りません。
Tverは配信されたドラマを一週間以内なら無料でみれます。
ニュースは動画で見たいならYouTubeやAbemaTV、読みたい場合はヤフーニュース、Smat Newsで情報収集は可能です。
とくにスマートニュースは住んでいる地域の情報取得も素早くできるため、新聞をとるのも不要になります。
アニメは主にAmazon primeとAbemaTV、教育に使える番組もYouTubeにあるので問題ありません。
子供にみせるものは使っていない古いスマホからテレビへChrom castを通じて飛ばせば大画面での視聴が可能です。
iPadと古いスマホがあれば全て解決できる素敵な世の中になりました。
まとめ
若者のTV離れとはいいますが、よくよく考えれば不要です。
年間4万円超えなのでケーブルテレビやNHKの解約はおすすめできます。
年間の浮いた金額だけでiPad一台を新調できますよ。
iPadや古いスマホがあり、自宅がWi-Fi環境ならぜひご検討ください。