どうもぱんこです☆
新型の2019年iPad(第7世代)の発表がありましたね🐼
2019年9月30日に発売になります。
それをふまえ購入すべきiPadをお伝えします。
先日同じ職場の方から相談をいただきました。
職場の人👨⚕️「家に帰ってパソコンを立ち上げるのが面倒。研修のレポート書いたりするのに使いたいけど何がおすすめかな?」
ぱんこ🐼「近々新型iPadの発表があるからその発表があったら、詳しく教えますね。」
Officeが必要な人は第6世代iPad2018 128GB WiFiモデル をまだ購入できるうちに買う!
この理由をお伝えします。
【目次】
iPad 第6世代 第7世代の比較
ディスプレイサイズがアップ
第6世代から第7世代へのなったことでディスプレイサイズが9.7インチから10.2インチに変更になります。
ここで重要なのが10.1インチ以上はMicrosoft Office は有料になる点です。
職場の方からの相談ではレポートの提出とのお話だったためWordの使用になります。
そのレポートをメールで送るとのことでした。
レポートを受け取る相手側との互換性が大事になります。
たいてい企業で使用するOfficeソフトはMicrosoftのものだからです。
10.2インチとの直接の比較ではなく、9.7インチと10.5インチですが参考にしてみてください。
9.7インチの大きさはiPad Air 10.5インチとの比較でも特段問題ないことがわかります。
こちらは10.5インチとB5の大学ノートの比較。
iPad第7世代とiPad第6世代の大きさの比較も載せますので参照ください。
CPUチップは変化なし
コンピュータの性能を決めるのはCPUチップです。
これが第7世代になってもA10 Fusionのままで変更はありません。
よってスペック的なアップはしていません。
ぱんこはスペックと金額のバランスのコスパからはA12 BionicをのiPad Air (第3世代)を一番おすすめしています。
ただ、今回の新型iPad第7世代にA10 Fusionが使用されていることからもこのチップの機種はまだまだ使用できると思います。
それとOfficeが最重要な場合はiPad Air (第3世代)も10.5インチであるためおすすめから外れます。
Officeの使用がとくに重要な方はスペックが最重要ではないのでA10 Fusionでもとくに問題はありません。
Smart Keyboadに対応
iPad第6世代では対応していなかったSmart Keyboadに対応しました。
しかし、はたしてこれが必要かです。
Smart KeyboadはiPad本体とカバーとキーボードを一体にしたものです。
Smart Keyboadの良さはその一体感からひざの上でもタイピングができることとレビューされている方もいらっしゃいます。
出かけ先でそのような使い方をなさる方は購入もありかと思いますが、だいたいは机に座ってか、ベッドに寝転がりながらタイピングする方が多いでしょう。
ぱんこはSmart Keyboadに対応したiPad Airを持っていますが、一体型でないBluetoothキーボードを使用しています。
金額もSmart Keyboadに比べはるかに安いです。
そもそもiPadの良さは、いつでも持っていられる機動性です。
キーボードと一体型にしてしまうと重くなり、本末転倒になってしまいます。
キーボードは別にして、必要なときだけ使うことをおすすめします。
またiPad第7世代のSmart Keyboadは税別17,800円です。
ここ最近はiPadの大きさの変更が多々あっています。
例)iPad Pro
9.7インチ→10.5インチ→11インチといった具合です。
この金額でSmart Keyboadを購入したとして別の機種に変更する必要がでたとします。
その場合キーボードを引き継げない問題がでてきてさらに出費が増えます。
今回第6世代iPad(9.7インチ)→第7世代iPad(10.2インチ)なったわけですが、次回が10.2インチのままでAppleがだしてくれる保証はありません。
この点からもキーボードは一体型のタイプはおすすめしていません。
Apple Pencilに関すること
Apple Pencilへの対応はiPad第7世代になっても変化なく第1世代Apple Pencilでした。
このApple Pencilの書き心地を大きく左右するのがフルラミネーションディスプレイです。
ディスプレイに関する変更もなくiPad第7世代にはフルラミネーションディスプレイは搭載されませんでした。
Apple Pencilの書き心地を求めるならフルラミネーションディスプレイ搭載のiPad Airなどになりますがそこは価格とのトレードオフです。
ディスプレイに関する変更がなく、対応するApple Pencilも変更がないことから書き心地の変化はありません。
価格について
上記は定価で購入した際のiPadの価格を比較したものです。
あくまでも定価での話であり、定価で売っているApple Storeよりネットで保証と価格で優れた店がほかにあります。
今回職場の方から相談を受けたのですが、おもちの携帯がiPhoneだったため簡単にテザリングができるためWiFiモデルをおすすめしました。
簡単テザリングについては別に記事を書いているので参照してみてください。
そもそも今は新しい通信規格の5Gがくる前なので、その点からもあえてセルラーモデルを購入するメリットはありません。
まとめ
公式のAppleストアではiPad第6世代が購入できなくなっています。
iPad 10.2インチ(第7世代)の登場により、その他の店舗でもおそらく在庫がなくなり次第9.7インチ第6世代は販売しなくなる可能性もあります。
10.1インチ以上がMicrosoft Officeは有料となります。
レポートの提出はWordでの提出がほとんどでしょうから互換性を考慮するとMicrosoftを使用した方がいいです。
iPadはこの秋にiPad OSというソフトのアップデートがあり、今まで使用できなかったマウスとUSBが使えるようになります。
SEさんなどのコンピュータを扱う仕事でなければほぼほぼiPadのみで仕事まで完結させることが可能になるでしょう。
コンピュータ性能なども含めて考えるとiPad Airがおすすめですが、Wordでの提出を考慮する場合はサイズは9.7インチの第6世代iPadがベストです。
CPU性能向上がないのでiPad第7世代を購入する理由がありません。
価格が第6世代よりも安いと言われる第7世代もこれは定価での話です。
ネット購入でお得なお店で購入すれば、旧機種扱いであるiPad第6世代はお安く購入できます。
急いで在庫のあるうちにiPad 第6世代の購入をおすすめします。
以上ぱんこでした☆
またお会いしましょう🐼
という記事でしめようと思っていたらすでにおすすめの店には在庫ありませんでした。
現状はプロが整備したほぼ新品のiPadを安く買える整備済みiPadを買うのが一番お得です。
これでiPad 第6世代を購入してください。
整備済み品は常にその欲しい品物が出てくる訳ではないので一応その他のリンクも貼っておきます。
第6世代が買えるかつ消費税増税前の今のうちにねらっていきましょう🐼
第6世代または2018年モデルがおすすめです。
リンク先では間違って第5世代を選ばないようにしてください。