どうもぱんこです☆
iPadのよさはパソコンを立ち上げるのがめんどくさい方が手軽に・適度な画面の大きさでインターネットが楽しめるというものです。
生活を激変させるためぜひ新しいiPhone買う予算があるならiPadを購入してください!
コスパ、長く使用したい、この1台でいろいろやってみたいと思う方は迷わず第3世代iPad Airを購入してください
今回の記事では通信(WiFiかセルラーか)、サイズ、価格からあなたへ最適なiPadを提案したいと思います。
(目次)
iPadはWiFi、セルラーモデルのどちらを買うべきか
まずiPadを購入するにあたってWiFiモデルかセルラーモデルかを決める必要があります。
ポイントはインターネットをその端末で持ち運んで使用するのかです。
WiFiモデルとはインターネットをつなぐ電波が届く環境でネット接続ができるモデルです。
自宅、職場、カフェなどでWiFiという電波を飛ばす機械がある場合に使用できます。
また自分のもっているスマホから電波を借りるテザリングという方法でもネットに接続することが可能です。
セルラーモデルとはスマホのようにその端末のみでインターネットに接続できるモデルです。
WiFiモデルのメリット
なんといっても端末価格が安いです。
WiFiモデルとセルラーモデルとの定価の価格差は約15000円程度ですが、セルラーモデルはApple ストアで定価購入しないといけません。
WiFiモデルは定価よりAppleストア以外の販売店で約10000円程度安く購入することができます。
購入する時期にもよりますが25000円くらいかそれ以上WiFiモデルがセルラーモデルより安く買えます。
WiFiモデルのデメリット
iPadのみで電波をひろうことができないので、スマホから電波を借りるテザリングの場合はスマホの電池が消耗します。
セルラーモデルのメリット
スマホと同じくどこでもインターネットが可能です。
WiFiモデルではスマホから電波を借りるテザリングの作業に10秒から20秒くらいかかりますが、その手間・時間が短縮できます。
セルラーモデルのデメリット
端末の価格が高いです。
別に通信契約が必要となるため、毎月費用が発生します。
ぱんこのおススメは自宅にインターネット環境がある前提ですが、iPad miniはセルラーモデル、その他のiPadはWiFiモデルです。
次のサイズの項目で詳しく説明します。
iPadのサイズについて
2019年7月19日現在、新品購入できるiPadは第5世代iPad mini、第6世代iPad、第3世代iPad Air、第3世代iPad Proがあります。
iPad miniのサイズ
iPad miniは7.9インチです。
ヤングジャンプやヤングマガジンなどの大判マンガコミックくらいのサイズです。
ソファなどであおむけでごろごろしながらネットができます。
このサイズのメリットはとにかく持ち運びがしやすいことです。
普通のサイズのウエストバッグにおさまります。
この絶妙なサイズからスマホを使用してのネットはせずにiPad miniを使用することが多くなります。
予算がゆるすならセルラーモデルをおススメします。
ぱんこは9.7インチの第4世代iPadをセルラーモデルにて以前購入したことがありますが、ほぼ外で使用することがありませんでした。
iPad miniはその経験からWiFiモデルで購入したのですが、持ち運びがかなりいい機種ためセルラーモデルで購入しなかったことを激しく後悔しています。
セルラーモデルで買う場合Apple Storeか携帯ショップで購入することになります
Apple Storeなら無金利でローンが組めます。
WiFiモデルでもテザリングという方法がありますので、予算が厳しい場合はWiFiモデルでも問題はありません。
テザリングはもっているスマホから電波を借りる方法ですが、接続までに10秒から20秒くらいかかると思ってください。
手持ちのスマホがiPhoneの場合テザリングの手間はかなり少ないのです。
こちらの記事にて詳しく説明しますのでご参照ください。
第6世代iPadのサイズ
第6世代iPadは9.7インチです。
大学ノートくらいの大きさです。
このサイズ以下のiPadにはMicrosoft Officeを無料で使用できるというメリットがあります。
10.1インチ以上のサイズのタブレットは Officeは有料となるので、このサイズまでの特権となります。
軽さ的にはいけるのですが、画面の大きさからあおむけでごろごろしながら操作するのはiPad miniより厳しくなります。
iPad Airのサイズ
サイズは10.5インチです。
9.7インチでのiPadと同じく大学ノートに似た大きさのため授業や勉強、ビジネスでの使用を考慮している方は9.7から11インチのサイズがベストの選択です。
難点はMicrosoft Officeが有料となる点です。
しかしMicrosoft以外のOfficeアプリでも仕事はできるのでそれほど支障はありません。
持ち運びはウエストバッグは無理ですのでリュックなどに入れることになります。
iPadにはSplit Viewという画面を2つにわけて、2つのアプリを立ち上げる機能があります。
この機能を活かすにはiPad miniでは小さく感じるので、これくらいのサイズになると使いやすいです。
iPad Proのサイズ
11インチと12.9インチがあります。
11インチが10.5インチのiPad Airに近いサイズで12.9インチは持ち運ぶのには大きいサイズとなり自宅で使用することがメインとなります。
ただし画面のサイズから12.9インチが一番Split Viewが使いやすくなります。
iPad価格の比較
価格.COMの2019年7月18日の最安値の店で比較してみます。
条件をなるべくそろえるため第6世代iPadのみ共通する容量がないため128GB、その他は256GBで比較します。
この価格をみていただいて仕事、プライベートもすべてを一台でこなしたい、コストパフォーマンスもいいものが欲しい方にはiPad Airをおススメします 。
金額的に抑えて購入したい方は第6世代iPadもいいのですが、iPadの魅力をさらに発揮するのにApple Pencilがあります。
Apple PencilはiPadに文字や絵を書くのに使用できるペンですが、この書き心地が第6世代iPadとiPad Airでは驚くほど違います。
さらにiPad Proはもっといいのですが、価格の差をうめるほどではないのでiPad Airで十分満足できます。
個人差もあるでしょうからぜひAppleストアや携帯ショップで確認して納得したものを購入してください。
実際に体験したらiPad Airがベストな選択であるときっと思うでしょう。
第6世代iPadよりiPad Airの方が最新のOS(コンピュータの脳みそみたいなもの)を搭載していることからも長年使用できます。
iPad miniも個人的にはかなりおススメの機種ですが、これだけですべてをこなすには画面サイズ的に厳しいです。
たとえばあなたが大学生だとして、授業のノートはiPadでとる場合マンガ本と同じくらいの端末に記入するのは現実的でないと思うはずです。
まとめ
・1台だけですべてを求めるコスパ重視の方は迷わずiPad Air
・とにかく安く抑えたい方は第6世代iPad
・ソファでごろごろしながらネットを楽しみたい方はiPad mini
・予算はあって最新・最高のスペックが絶対欲しい方はiPad Pro
別の記事でさらに細かいスペック上の違いなどふれてみたいと思います。
ぱんこ的にはiPad Proの予算があるなら、iPad AirとiPad miniを両方買うのが一番いい買い物だと思っています。
上記を参照に自分にあうものを検討してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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